現役マーケッター兼エディター【経歴】超ブラックなクリエイティブオフィスを経て、外資系マーケティング会社へ。現在絶賛中間(の上)管理職中。米国MBAホルダー。サラリーマンとして経営者をめざしながら、米国投資に勤しむ。年間300万円以上の入金+効率的な運用で、資産極大化し、富裕層入りをもくろむ。

フロンティア・マーケットの時代

ETF

2022/12/6

「新興国の先」の時代がくる!MSCIフロンティア・マーケットETF、FMとは

2023年、アメリカは利下げを予定し、株価にはプラスになることが予想されていますが、そのGDP成長は低い予想が出ています。アメリカよりもアウトパフォームすることが期待できるのが、新興国よりもさらに小さな市場、フロンティア・マーケット。今回はなぜ今フロンティア・マーケットなのか、そしてフロンティア・マーケットに投資できるETF、iシェアーズMSCIフロンティア&セレクトEM ETF(ティッカーシンボル:FM)について解説します。 米国の2023年GDP成長は+1%程度にとどまる FRBによる未曾有の急激な利 ...

ETF その他金融商品

2022/9/19

インフレに強いETF、TIP<米国物価連動国債ETF>とは何か?

コロナに伴うサプライチェーンの分断の長期化に、ウクライナ戦争に端を発するエネルギー調達合戦、そして過度の金融緩和により、2022年9月に入っても世界的に猛烈なインフレが続いています。インフレは物の価値が上がり、貨幣の価値を漸減させます。今回は、インフレに伴う貨幣価値の目減りを防ぐことができる「物価連動国債」というものに着目して、解説したいと思います。 インフレ:物の価値が上がり、貨幣価値が下がる インフレとは、物の価値が上がることを意味しますが、逆にいえば、貨幣価値が下がることを意味します。今年200万円 ...

マネーハック

2022/8/11

平均よりも低い額面年収500万円で1億円の資産を作る方法 しかも持ち家も購入!

今回は、日本の世帯収入の平均よりもやや低い年収500万円で資産1億円を達成するにはどうすればいいかを考えました。 日本の世帯平均年収は552.3万円 まず、日本の世帯平均年収は、「2019 年 国民生活基礎調査の概況」(厚労省)によれば、高齢者世帯を含む全世帯で552.3万円(2018年)となっています。 高齢者世帯のみだと312.6万円、高齢者世帯を除くと659.3万円、児童がいる世帯は745.9万円です。なお、2020年はコロナウイルスの流行により中止となっており、2019年版が最新版となっています。 ...

マネーハック

2022/7/10

楽天証券の新投信積立、楽天キャッシュ払いの登録手順と意外なメリットとデメリット

これまで楽天証券で投資信託を積立する時、上限5万円(毎月)まで楽天カードクレジット決済を行うことができ、買付け額の1%のポイント還元を受けることができました。 ところが、2022年9月以降、そのポイント還元率が一部の銘柄を除き、買付け額の0.2%へと大幅ダウンします。 このポイント改悪の影響を最小限にするのが楽天キャッシュ経由での支払い。今回はその楽天キャッシュ払いの登録手順と、今回改変の意外なメリットデメリットについても解説します。 楽天証券、22年9月以降の投信積立で新方式 22年9月以降、楽天証券の ...

経済・マーケット分析

2022/6/26

米ミシガン大学の期待インフレ率でなぜ株価が大きく上げ下げするのか?

6月25日、株価は大きく反発しました。その理由として挙げられたのが米・ミシガン大学が発表した消費者信頼感調査の中で、「期待インフレ率」が予想を下回ったこと。これによってインフレが天井をつけたとすれば、FRBの金融政策もこれまでの激烈な引き締めが多少緩和することで、利上げペースが弱まり株価にポジティブになるという理論です。 ミシガン大が発表する「期待インフレ率」とはどういうもので、数字的にどんなインパクトがあるのか、なぜこれが重要な指数になっているのかについて説明します。 重要指数 ミシガン大学消費者信頼感 ...

経済・マーケット分析

2022/5/24

景気後退来る!米国で起こっている異変と訪れる絶好の買い場とは

米国の景気悪化懸念が高まっています。さまざまな指標をもとにその異変をまとめるとともに、今後起こりうることについて解説します。最後に、いつ絶好の買い場が訪れるのかについても言及します。 経済を犠牲にしてもインフレを押さえ込む アメリカの消費者物価指数は4月+8.3%となり、+8.5%となった3月よりその伸び率が鈍化しました。 ウクライナ危機に伴うエネルギー価格の高騰が4月に入り落ち着きを見せた格好ですが、中国のゼロコロナ政策の副作用であるサプライチェーンの分断の影響も大きいうえ、ロシアとウクライナの戦争は長 ...

個別銘柄

2022/5/5

アマゾン22年1Q決算ミスとEC減収が示す「成長の限界と始まり」とは

FAANGの一角、アマゾン(Amazon.com、ティッカーシンボル:AMZN)が2022年度第1四半期(1Q)決算を盛大にミスしました。アマゾンに何が起こっているのか、今後アマゾンはどうなるのか詳しく見ていくとともに、ひいては世界経済に何が起こっているのかを見てみました。 アマゾン、コンセンサス予想を下回る まずアマゾンの2022年12月期1Qのコンセンサス予想と実績から見ていきます。 アマゾン22年1Q決算 予想EPS:×  8.55ドルに対して、実績-7.56ドル   売上高:△  1164億ドルに ...

マネープラン

2022/4/23

住宅ローン金利上昇局面は繰上げ返済と投資、どちらを選ぶべきか?

将来の金利予想が上向いていることから、2022年2月、3月と住宅ローンの固定金利が上がりました。今回は、住宅ローン金利上昇局面では、繰上げ返済に回すのが良いのか、それとも投資に回して資産拡大を優先するのが良いのかを検証してみたいと思います。 目先の日本の金利は低い FRB(連邦準備制度)の金融政策は、インフレ退治を優先して、毎FOMCごとの利上げにおいて5月には政策金利を0.5%引き上げる公算が強くなっています。さらに、6月からは0.75%とみる金融機関も出てきました。 米国では住宅ローン金利が2011年 ...

高配当

2022/3/27

下落局面でも安心!高配当ポートフォリオの作り方 3つのETFでOK

株価下落局面や先行きが不透明な局面は不安が募りますよね?そんなわけで今回は、下落局面でも安定して保持できて、かつ高い配当利回りと高いトータルリターンを両立するポートフォリオを作る方法について考えます。わずか3つのETF(VTI、VYM、QYLD)で適正な配分を考えたので、シンプルかつ実行可能な内容になっています。 下落局面の怖さとは 投資で最も重要なことは「続けること」「やめないこと」「途中で退出しないこと」です。では、どうして「続けることができないか」というと、保有銘柄の株価が急落し、大きな「含み損」に ...