信用スコアで米国で圧倒的シェア!フェアアイザックの成長性と株価を徹底予測
突然ですが、皆さんはクレジットカードを持ってますか? 通りすがりの無職投資家おれは持てないからな。現金一択、ニコニコ払いだよ。 JCBの「クレジットカードに関する総合調査(2020年版)」によると20〜60代のクレジットカード保有率は86.6%。いまの時代となっては、通りすがりの無職さんのような非保有者は少数派ということになります。クレジットカードを発行して良いか、限度額はいくらか、あるいは担保価値含め、いくらまでならこの人に住宅ローンを貸し出しできるか、その金利はいくらにすべきかといった意思決定は信用ス ...
ETF何を買うべきか、もう迷わない! リスク許容度別おすすめETF7選
通りすがりの無職投資家ETFはたくさんあるけど、何を買えば良いかとんとわからない。誰か教えて欲しい! 今回は、こんなお悩みを解決します。 本記事の内容 ・どう言う基準でETFを買うべきかを解説=リスク許容度とニーズ ・リスク許容度・ニーズ別に7種・12ETFを紹介 ・それぞれの直近、短期、長期の行方を数値化して買うべき銘柄を見える化 急拡大するETF 理由は手軽だから ETF(上場投資信託)の人気がとどまるところを知りません。分散されているため、個別銘柄よりもボラティリティが低く、個別銘柄を研究する必要も ...
オワコンじゃなかった!コロナ後のREIT投資法を解説 明るい未来は物流型だけじゃない
通りすがりの無職投資家J-REIT(不動産投資信託)って結局コロナでオワコンじゃない?物流以外ヤバいでしょ。頼みの綱の分配金も下げざるを得ないよね というわけで、今回はこの疑問についてお答えします。REITの良いところは、高い分配金利回りを得られる点。配当金をKPI(重要業績指標)にする場合は一定割合を持っていると重宝します。一方で、コロナ禍で、人が外に出なくなり、海外含め人のモビリティが著しく落ちた結果、REITや不動産を取り巻く環境は激変しています。そんななか、REITを買うべきか、買わない方がいいの ...
最強のETF?いまインベスコQQQに資金が流入する理由といまから買うべきではない理由 5年のリターンは平均25%
日本では米株ETFというとVOOやVTIが人気です。総資産高上位ETFなのでもちろんアメリカでも人気のETFです。ただ資金のネット流入量でみてみると違う側面も出てきます。ETF.comが発表している「週間Funds-Flowランキング」(2021年8月12〜18日)でSPY(SPDR S&P 500 ETF Trust)に次いで、インベスコ QQQトラストシリーズ1(QQQ)が2位となりました。Net-Flowsとは、ETFに流入した資金から流出した資金を差し引いた総額です。つまり、全ETFの中で ...
初めて投資する人のための証券会社の選び方 YES/NOチャートで一発解決!店舗型証券かオンライン証券か?
こんにちは。投資をする上で最も不可欠なパートナーである、証券会社はどこを選べば良いのでしょうか。新たに投資を始める人、投資を始めたい人、今の証券会社に不満がある人などを対象に、証券会社の選び方を解説します。簡単なYES/NOチャートを用意したので、それを使えば最適な証券会社のタイプを割り出すことができます。 証券会社は大きく分けて2種類 まず、一口に証券会社といっても、リアル店舗を持っている「店舗型証券」とリアル店舗を持たないオンラインだけで証券取引サービスを行う「ネット証券」に二分することができます。 ...
好決算に沸く米国金融セクター PER割安放置で、株高の今でも買える銘柄を解説!
21年1〜3月期決算は、好決算企業が相次いでいますが、その中でもセクターとして好調と言えるのが「金融株」です。空前の株高を背景とする証券業務や、SPAC(特別買収目的会社)ブームに乗ったM&A(合併・買収)の活発化に伴う投資銀行業務が好調に推移したこと、以外にもいろいろな要因があります。今回は、金融セクターのETFについて解説していきたいと思います。ここでは大手5社、バークシャー・ハサウェイ、JPモルガン、バンク・オブ・アメリカ、シティグループ、ゴールドマンサックスの最新決算をハイライトするととも ...
2021年2〜4月投資実績と月間損益を公開!4月の月間リターンは3%越えで好調に推移
こんにちは。あっという間にゴールデンウィークになってしまいました。4月もせっせとムダな支出をなくしては積極的に米国株を買っていきました。そこで、今回はかぶうさの2021年2〜4月の投資実績を公開します。2〜3月は毎回調整局面がありましたが、4月は小さな停滞局面はありましたが大きく下がることもなく、資産を積み増しできた1ヶ月だったのではないでしょうか。かぶうさは、すでにここで申し上げている通り、毎月20万円以上を投資に回すことを基本戦略にしています。そのうち毎月5万円は投資信託の定期積み立てです。なお202 ...
配当成長と株価値上がりが狙えるバンガード配当成長ETF[VIG]とウィズダムツリー[DGRW]を徹底分析 VTI、 VYMとも比較!
かぶうさです。今回は「配当成長」と「株価値上がり」の両方が期待できる配当成長株にフォーカスした2つのETF、バンガード米国増配株ETF[VIG]とウィズダムツリー米国クオリティ配当成長ETF[DGRW]を分析し、米株式市場全体をカバーしたバンガード・トータル・ストック・マーケットETF[VTI]、高配当ETFの代表銘柄であるバンガード・ハイディビデンド・イールドETF [VYM]との比較も通して、特徴、メリット、デメリット、買い方について考えていきたいと思います。 配当成長 とはどういうことか? まず、「 ...
[SPXL]VOO比較で、3倍レバレッジ型ETFのメカニズム、メリット、デメリットを正しく理解!適切にポートフォリオに組み込む方法とは
こんにちは、かぶうさです。今回は米国レバレッジ型ETF投資について考えてみたいと思います。リスクが高い、怖いなどいろいろ意見はあるかもしれませんが、金融商品の中身を正しく理解すれば、案外使えるETFなのではないかと思います。短期で持つものという認識があるかもしれませんが、ある条件を満たせば長期で持つことにも向いている、その点についても書いてきます。 レバレッジETFとは かぶうさはここでも説明している通り、諸事情により個別銘柄を購入することができません。したがってETFがメーンになるわけですが、通常ETF ...